小学校を辞めてホームエデュケーションを選択したブログ。

小4&小2の娘が小学校を辞めてホームエデュケーションを選択しました。その試行錯誤の日々を記録していきます☆

どケチ夫婦☆の「住む地域でこんなに違う?!育児支援」

どケチ妻・A子です<(_ _)>

 

『子を産んで  初めて気付く  地域の差』(byどケチ妻・A子)

 

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…昨今、少子高齢化に危機感を募らせる自治体が、様々な“育児支援”策を打ち出してきています。

1番びっくりしたのが、「茨城県利根町」の「3人目は出産お祝い金総額100万円!」って話Σ( ̄ロ ̄lll)

あまりに衝撃的な金額で、

「えぇ~~~?!100万Σ(゚д゚lll)!!そこで3人目産んだだけで100万もらえるの?!引っ越しちゃう???(;゚Д゚)3か月だけ住民票移して、産んだら戻ってくるとかしていいわけ???(;゚Д゚)」
って一瞬取り乱してしまいましたが(-_-;)

3人目の子には「月々1万円前後の給付金」が「15年間」支給され、15歳になるまでの“総額”が「100万円」って意味でした(;´▽`A``

………っなるほどね(;^ω^)

 

そんな「出産」に対して“現金”をくれちゃう自治体は都内にもあるそうで。

練馬区は3人目以降の出産お祝い金として「20万円」、渋谷区は1人目出産から「8万円」、千代田区は1人目出産から「4万5千円」くれるとのことヾ(*´∀`*)ノ

(※↑2017年8月現在の情報です)

現金以外にも、“タクシー券1万円分+買い物券3万円分”くれたり(中央区)、“子育て応援券4万円分”くれたり(杉並区)、“転入居費30万”まで出してくれたり(北区)…。

都内じゃないけど、“紙おむつ”を無料で支給してくれる自治体(埼玉県北本市)や、2万円分の“ベビー用品”をプレゼントしてくれる自治体(千葉県浦安市)も(◎_◎;)

 

どれも嬉しいには違いありませんが、どのサービスが1番ありがたいかは人によって変わってきますよね(^-^)

…3人目の出産となるどケチ妻の場合、新品のベビー用品は必要ない(上の子のお古がある)し、夫が自宅から徒歩15分の職場&産院まで車で10分なのでタクシー券もいらない感じ。上記の中でなら、やっぱ“現金支給”or“紙おむつ無料”かなぁ~...いいなぁ~欲しいなぁ~…( = =) 

 

…で、 今どケチ夫婦が住んでいる地域はというと、これが地味~に育児支援頑張ってるんですよ(*_*;

意外と充実してる地域だなんて世間では全然知られてないっぽいですけど(;''∀'')
どケチ妻的にはツボなサービスが揃ってましてv(´∀`*v)♪

 

例えば、今回3人目を出産するにあたり、どケチ妻の頭を1番悩ませているのが“お風呂問題”。

このせっまい&ぼっろいお風呂に、「どうやって自分+子ども3人入るのか」Σ(゚д゚lll)

…しかも出産は真冬!*1 ブルブル…

子ども達を洗っている間に自分が完全に冷え切るし。
やっと全員洗い終わって、自分もこれから湯船に浸かろうとした矢先、今度は子ども達が「もう出る~!」ってなるし。Σ( ̄ロ ̄lll)


…夫婦お互いの実家が、それぞれ片道2時間ぐらいの距離でして、しかももう高齢ということもありまして、そんな頻繁にヘルプに来てもらうことも難しい状況でして…。

しかも、どケチ夫は2~3日の国内出張が、多い時は毎週(-_-;)

私1人で今度の冬をどう乗り越えたらいいものかと、今から不安でいっぱいなのです。・゚・(ノД`)・゚・。

 

そんなわけで、今住んでいる地域の“育児支援ヘルパー”というサービスはかなりありがたい☆

1時間500円”で家事や育児のお手伝いをなんでもやってもらえるんですv( ̄Д ̄)v♪

 …しかも、4歳の誕生日まで1人1万円分の育児クーポンが支給されるので、週1利用しても半年近く実質無料にΣ(゚Д゚)!

我がどケチ夫婦は、第3子出産にあたってこの育児支援ヘルパーをガンガン利用することになりそうv(´∀`*v)

 

自分たち夫婦に実際どんな育児支援が必要になるかなんて、子どもが産まれてみるまではなかなかイメージつかないもんです(´Д`)…

自分に合った細やかなサービスが受けられるかどうかって、“育児を楽しめるかどうか”に関わる重要なポイントだと思うんですよね☆
産前産後の1番大変な時に、「地域にしっかり支えてもらった!」っていう思いは、子育てしていく上での“自信”のようなものに直結する気がします。
「みんなに見守ってもらえている」という“安心感”や「みんなに大事にしてもらえている」という“肯定感”って、目には見えないし決して数値で測れるようなものではないけれど、そういう実感の積み重ねが「これなら自分も子育てしていけそう☆」っていう前向きな気持ちの源になるんじゃないかと(o^―^o)♪

 

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子育ては、地域の支えなしでは困難です。
“子育てがしやすい街かどうか”は、もちろん住んでみないと分からないところもありますが、これからお子様をご予定の方には、様々な情報を集めてみて、実際に住んでいる人にも話を聞いてみて、自分たち家族にとって少しでも「この街で産んで良かった!」「ここなら安心して子育てできる!」って思える街に出逢っていただきたいなと思います(´∀`*)☆

 

以上、「住む地域でこんなに違う?!地域支援」でした~(´∀`*)ノシ♪

 

*1:´д`