小学校を辞めてホームエデュケーションを選択したブログ。

小4&小2の娘が小学校を辞めてホームエデュケーションを選択しました。その試行錯誤の日々を記録していきます☆

AIに絵を描かせる【Midjourney】をやってみた!

隔離期間中に漫画「銀の匙荒川弘を全巻一気読みした元・ドケチ妻A子です<(_ _)>

 

 

 

突然ですが、最近のAI(人工知能が凄過ぎるってご存知ですか??(゚Д゚;)

 

今の時代、AI(人工知能使えば誰でも絵も音楽も小説もつくれてしまうんですってΣ( ̄ロ ̄lll)!!

学ぶ人工知能のイラスト

 

あまりに世間がヤバイヤバイ💦と騒いでいるので、自宅隔離で暇を持て余している娘と一緒に噂の👇Midjourney(絵を描くAI)やってみました~~~!!!

www.midjourney.com

 

 

Discordをインストール後、Midjourneyから招待を受ける・・・というステップでいきなり躓くも、なんとか❝NEWCOMER ROOMS❞に辿り着くことができました。ε-(´∀`*)ホッ

 

❝/imagine❞と入力後、「生成したいイメージのフレーズや文章」を英語で続けますΣ( ̄ロ ̄lll)!

英語の授業をする外国人の先生のイラスト

 

❝英語で❞ってところでいきなりあたふた焦りまくり、真っ白になった頭に浮かんだ単語がなぜか

 

#DREAM

...( = =) …

 

 

 

 

そしたらAI、👇こんな絵を生成してくれました~♪ヾ(*´∀`*)ノ

 

ひぇぇ~!(゚Д゚;)

こんな絵を、ものの10秒ですよ・・・たった10秒でつくっちまうんですよ・・・今のAIさんは。・・・_| ̄|○|||・・・

 

 

 

 

次に、娘のリクエストで

しろたん(※息子の大事なシロクマのぬいぐるみ)、ゆめちゃん(※長女の大事なバクのぬいぐるみ)、きゅーちゃん(※次女の大事なあざらしのぬいぐるみ)が仲良く遊んでいるところ」
(=Bears, tapirs, and seals play together)

と入力してみたところ…

 

ほほう。

これまたなんちゅーか、北欧系とでも言いましょうか??(?_?)
スウェーデンブランドMOZ👇的な???

ソース画像を表示

 

・・・って遊んでる場合じゃありません!(@ ̄□ ̄@;)!

なぜってこのMidjourney、無料で絵を生成できるのは28回まで。なんですって(;´Д`A ```

 

 

子ども達に「ママの無駄使い!」と叱られたので、「じゃぁ、次ので最後にしよう」。「何描かせる?」…

 

 

あーでもないこーでもない…

 

 

 

結局何1ついい案出てこず、投げやりに放出したワードが

「花畑で踊っている子ども達」(=Children dancing in a flower garden)。

 

・・・なんだそれ(-_-;)

 

 

 

AIさんは嫌な顔一つせず10秒で👇描いてくださいました~m(__)m

 

あ~凄い。怖い…*1η…

 

こんなうまい絵、一瞬で描かれちゃうんじゃぁ世のイラストレーターさん達も堪まったもんじゃありませんね(''◇'')ゞ

不調な芸術家のイラスト(女性)

画家の商売あがったり。(-_-;)

 

 

 

長女(小4)は絵を描くことが好きなので、親としては「好きな絵を描いて生きていけたらいいね」なんてこれまで微笑ましく見守っていたわけですが、ここに来てそんな無邪気ではいられないかもしれないなと…。
これからますます本格化するAI時代を生きる子ども達に、いったいどんな武器を持たせてあげたらいいのか…。

 

 

 

AIが秒でレベチな絵を描く時代、「ちょっと絵が好き」とか「ちょっと絵がうまい」とか、そういうレベルでは食っていけないことは明白です。

 

だとして、じゃぁAI時代を生き抜けるアーティストとは??

 

AIにできないこと=人間にしかできないこととは??

仕事をする人工知能のイラスト

 

 

 

・・・それは「こうしたい」という❝想い❞や❝ビジョン❞ではないでしょうか。


「気持ち」「情熱」「意図」「世界観」といった目に見えない、方向性を持つエネルギーとでも言えばいいでしょうか?

 

 

 

人は、自分の感情や意志を表現する方法として、絵なり音楽なり文章なりを用いるわけです。

ということは、その絵、その音楽、その文章にその人なりの感情や意志がはっきりと乗っかっているかどうか。

想いやビジョンが明確にあるアーティストであれば、AIを上手に使いこなして自分らしく生きていけるのではないかと思います♪(`・ω・´)b

 

逆に、想いやビジョンのないアーティストは、AI時代に淘汰されていくということになるかと・・・。

絵を描く人工知能のイラスト

 

 

 

そう考えた時、結局のところ、日々、子どもに「聴く」こと。
なんでもちゃんと子どもの「気持ち」や「意思」を聴いて受け止めること。

それが1番大事なんだろうな~・・・

そこにやっぱり立ち戻ってくるんだろうな~・・・

と思い至りました(*^^*)

 

なぜなら人は、誰かにちゃんと話を聴いてもらえないと、自分の本当の気持ちや願いがどんどん分からなくなっていくものだから。
誰かにしっかりと話を受け止めてもらえないと、自分の感情や意志をどんどん見失っていくものだから。

なのです。

燃え尽きた人のイラスト(女性)

 

 

 

AI時代が来るぞ!
このままではヤバイぞ!!
自分の子は、AIに使われるのではなくAIを使う側の人間に育てなければ!!!

 

・・・と、ついプログラミングだのなんだの慌てて色々詰め込みたくなる親心・・・。

 

 

 

分かります!…(;´Д`)ウウッ…

先回りして、子どもにあれこれ使えそうな武器何でも与えておきたくなるその気持ち・・・。

過保護な親のイラスト(教育)

 

 

 

でもそれは、親自身の不安や焦り子どもに投影しているだけなのですよね(-_-;)

 

 

AI時代を生きる子ども達のために、私たち親ができること。

それは、ちゃんと「子どもの話を聴く」こと!

お母さんとお話をする男の子のイラスト

 

どんなに素晴らしい教育(=❝武器❞)を与えるよりも、重要で、一生役立つ力になるはずです(o^―^o)♪

 

 

「聴く」力の威力についてもっと詳しく知りたい方は👇こちらをお読みください<(_ _)>

 

 

というわけで、元・どケチ一家の目標がこちら👇

 

これがまた難しいんですわ~…(´Д`)ハァ…

人生是修行・・・

 

 

頑張ります(`・ω・´)b

 

 

ではまた(@^^)/~~~

 

 

 

*1:(n;‘Д‘