どケチ夫婦☆の「性教育」
どケチ妻・A子です<(_ _)>
今日はどケチ夫婦の「性教育」について記したいと思います☆
…えぇ~と(´ヘ`;)ウーム…どケチ夫より先日「どケチブログなのに全然どケチな話じゃないのばっかりだね…」とボソッとツッコミを入れられたばかりなのですがΣ( ̄ロ ̄lll)
た、確かに「性教育」は全然どケチとは無関係ではございますが(;´Д`A ```「育児法」にはあたるかと思いますので、このまま書きたいがまま突っ走ってまいりたいと思います~(;´▽`A``
長女は、3歳になったぐらいから「なんで?どうして??」と色んなことに好奇心を寄せて質問してくるようになりました。
その一環で、自分はママのお腹から産まれたのか、とか、なんでエルサ(アナと雪の女王)はおっぱいが大きいのか、とか、(私が生理の時一緒にお風呂入ったら)この血はなんなのか、大丈夫なのかとか、そりゃ~もう当たり前に“性”に関わる質問も色々とあるわけです。
…で、まぁ、今のところ「赤ちゃんがママのお腹に宿る経緯」についてはなんとな~くボヤかしてコウノトリ的なイメージのままにしてるんですが(^^;
私としては、子どもに質問された内容に対してはできる限り正確に、はぐらかしたり誤魔化したりせずに応えてあげたい、と思っています。
例えば、上記の質問に対しては
・お腹で育ったけど、産まれてくる時は「命の道」を通って産まれてきた。「命の道」はおしっこの穴とうんちの穴の間にあって、女の子にしかないもの。
・女の子は大人になるとみんなおっぱいが大きくなる。10歳ぐらいからだんだん大人の身体に変わってくる。
・女の人は月に1回赤ちゃんを産む準備をする。お腹に卵ができて、赤ちゃんにならなければそのまま血になって出てくる。
…といった説明をしました。
娘の反応はというと「へぇ~☆そうなんだね(^_-)-☆」ってさっぱりしたもので、こんな幼い子でも意外と理解してくれるのかも?って感じてます(^-^)
その後も、分かりやすい絵本や図鑑を見つけては図書館で借りて読んであげるようにしています(^^♪
これまで長女(4歳)に読んであげた絵本には、例えばこんなの↓があります☆
「おっぱいのひみつ」 (柳生弦一郎作)
「おへそのひみつ」(柳生弦一郎作)
「はだかはだか」(柳生弦一郎作)
「おかあさんがおかあさんになった日」(長野ヒデ子作)
幼稚園・保育園児にはこれぐらいの絵本が限界ですよね~(^^;
小学生ぐらいになれば、もう少し踏み込んだ詳しい内容でも良さそうですが、これらの絵本の次のレベル?を求めようとすると、もう文字ビッシリの、精子と卵子のリアル写真の、一気に“第二次性徴”段階の図鑑みたいな本になりがちで…Σ( ̄ロ ̄lll)
市販の絵本ではなかなかしっくり来るものが少ない印象です(´Д⊂ヽ
小学生になった娘たちの興味や理解に相応しい内容がどうしても見つからなかったら、もう自分で創作しちゃおうかなってけっこう本気で考えてます(*_*;
…私は、結婚前から子どもを持ったらしっかりと「性教育」をしようと決めていました。
というのも、自分自身がまともな性教育を受けられなかった(施してもらえなかった)ことが、大人になってからの結婚観や男性観に根深い歪みをもたらしていたと気づいたからです。
私が育った家庭では、性に関する話題は一切タブーという雰囲気で、親に性に関する相談なんて以ての外、いい年齢になっても男性と交際していることさえ極秘にしていました(-_-;)
インターネットもまだない時代でしたから、性に関する情報を得られるルートは友だちか雑誌ぐらい。今振り返っても貧相かつ偏向な内容で、それが自分の恋愛に悪影響を及ぼし自分を苦しめていました。
社会人になってから初めて正しい知識に出会い、少しずつ自分の間違った認識を改めることができるようになって、やっと、自分のことを受け入れられるようになりました(o^―^o)
お互いの“性”の問題に向き合わずに、結婚生活を送ることは不可能です。
幸せな結婚生活を送る上で、パートナーと率直に“性”について語り合い理解し合うことは不可欠です。
娘には、自分の“性”を愛し、受け入れ、自信を持って生きて行ってほしい☆
そのために今の私にできることは、“性”について恥ずかしがらずはぐらかさず真摯に語り合うこと。
いつもオープンな母でいたいと思っています(*^-^*)
…ちなみに、“赤ちゃんがママのお腹に宿る経緯”についていつどんな形で伝えるかということと、万が一“夫婦の営み”を目撃された時にどのように話すか、ということについての答えはまだ出せておりません…_| ̄|○
何か良い表現やタイミングがあったらどなたか教えてくださいませm(__)m
ではまた(^.^)/~~~