「宿題」のない夏休み。
クラスのお友達、お隣の旦那さん、習い事の先生………と、コロナ包囲網が日に日に迫り来る殺人的酷暑の夏🎆元どケチ妻・A子です<(_ _)>
晴れて(?)次女(小2)も1学期いっぱいで小学校を辞め、姉妹揃って初めて「宿題」のない夏休みを過ごしております☆(*^▽^*)☆
(実際には宿題を大量に渡されており、先生からは提出を期待されているので、「宿題がない」わけではなく、「宿題を放棄」しているだけなのですが…(-_-;))
私自身は小・中・高と真面目に宿題をやっていた身であり、つい4カ月前まで「宿題はやって当たり前」と思っていたクチでした。
昨夏まで、子ども達の宿題も全てチェックし必ずやらせていました。
しかし今年度、子どもがホームエデュケーションを選択したことで、「宿題ってなんであるの?」「宿題ってやんなきゃいけないものなの??」というそもそも論に立ち戻りまして(''◇'')ゞ
考えれば考えるほど、「全員一律に同じ内容の宿題が課されること自体おかしい」「こんなにつまらない、かつ大量のプリントを強制されるのは理不尽」と思うようになりました(~_~;)
百歩譲って、宿題がアリだとしても❝その子が躓いていた部分❞を、❝確実に定着させるために❞合意の下、個別的に用意されるべきものではないかと(-_-;)
※お子様の夏休みの宿題について、疑問や不満を感じる方にはこちら👇がオススメです✨
子ども達が学校を辞めて、宿題を放棄して、改めて気付いたこと。
それは、私自身がこんな年齢になってもなお、未だに「いい子」の仮面を被ろうと無理していたんだな、ということ。
幼い頃からの、「お母さんに褒めてもらえるいい子でいたい」「先生の期待に応えるいい子でいなくちゃ」という呪縛が、まさかこんなおばちゃんになっても自分の奥底を巣食っていた、という事実に震撼しました……━━(;゚Д゚)━━!!……
それが、「夏休みの宿題はしない」と決めた途端、ビックリするぐらい心が軽くなったんです。
「宿題放棄」それだけのことで、なぜこんなに解放感があるのか?
この自由さはどこから来るのか??
・・・たぶん、それは私たち親子が「みんなと違う道を行く」不安と表裏一体にある❝自己コントロール感❞を手に入れられたからではないかと思うのです。
これまで「いい子でいたい」と(無意識に)無理してきた私は、❝周囲が「当然」と思っていることに反する❞(=学校に行かない)ことや、❝周囲から求められていることに「NO」と言う❞(=宿題をしない)ことに不安や恐れを抱いていたと思います。
しかし今回、自分の頭で考え、自分の意思で人と違う行動を選んだ、という経験が、自信を与えてくれました(*^▽^*)
自分の明確な意思をもって❝その他大勢と違う選択をする❞って勇気がいるけど、でもそれができた時、一皮むけたような、人生のステージが1段上がったような、心地の良い爽やかな景色を見ることができます(^^♪
はあぁぁぁ~~~♡(*´Д`)♡
やりたくないことをやらなくていいって、それだけで幸せ♡
・・・ところで👇これは今朝、長女の道具箱から出てきたゴミのメモ💦
※以下、原文ママ
「スピーチ はじめまして。わたしは〇〇〇です。わたしは、いつも、学校の決まりは大事なのかどうしてそういうそのような決まりになっているのか、母と考えていました。
こんにちは。わたしは〇〇〇です。わたしは、人間なので、とうぜんケンカをしたり、きつい口調でおこることはあります。ついむしをしてしまったり、新切にしなかったこともあります。でも、クラスの目あては、だいたい「思いやりのあるクラス」という言葉や「友だちとなかよくしよう」という言葉が多いのです。これについは、わたしは、なにかへんだと思いました。そうです。もちろん目ひょうたっせいできればいいことなのですが、人間は」
・・・ぐはぁ~~~Σ( ̄ロ ̄lll)!
続き、めっちゃ気になる~~~~~!!!
人間は、人間は、なんなのよ~~~~~~~~~~~~?????
というわけで、今年は私達親子にとって、宿題に一切追われることのない初めての完全自由な夏休み♪v(´∀`*v)♪
毎日のびのびグダグダほげほげ満喫したいと思います!(`・ω・´)b
ではまた(@^^)/~~~