ホームエデュケーションは「新興宗教」だと思われている件。
今夏は水も電気も足りない…??━━(;゚Д゚)━━!!
井戸付きボロ戸建を物色し始めた元・どケチ妻A子です<(_ _)>
先日、「ホームスクーラーの会」なる集まりに初めてリアルで参加してきました~☆(*^▽^*)☆
元々は❝不登校に悩む親の会❞的なサークルだったようなのですが、完全に時代は変わりました。
今や、不登校=ホームスクール・ホームエデュケーション!
ホームスクール・ホームエデュケーション=❝最先端&大流行のオルタナティブ教育❞!!なのですからww
(不登校児に時代がやっと追いついたってコトですね♪v( ̄Д ̄)v♪)
その会合で、最も衝撃だったのが「ホームエデュケーションは新興宗教だと思われている」という話・・・。
なんと、参加者7名中3名が「通報されて警察or児相が来た」って言うじゃないですか!!!Σ( ̄ロ ̄lll)…
要は、「子どもが学校に行っていないなんてオカシイ!」「学校に通わせるのは親の義務なのにどういうことだ!」「親が新興宗教で、子どもを洗脳しているに決まってる!」として虐待通報され、身体検査されたり長時間聴取されたりと相当面倒クサい事態に陥ったっちゅー話なのです!!!…_| ̄|○|||…
さらに、ホームスクーラーのSNSグループには現在児童相談所に一時保護されて、もう2カ月間面会さえ許されていない状況の方もいるのです・・・。
・・・え、コレって、完全に私がオウム真理教ってことですかね??(・・;)
どケチ妻ってホーリーネームだったんですかね??
家がサティアンで、親はグルで、子どもをエデュケーションしてポアしちゃうってことなんでしたっけね???(⇧これらのオウム用語が通じたアナタはアラフォーですね…(-_-;))
世間では、私たち親が「子どもが学校に行けないこと」を悩んでいないといけないんです。
世間では、私たち親が「子どもが学校に行ってくれないこと」に困っていないとダメなんです。
「ホームスクーリング」「ホームエデュケーション」なんつって、私たち親子がいかにも楽し気に、幸せそうに、自由にやってちゃ目障りなんです。
・・・なぜって、世間からしたら不登校は問題であり、不幸であり、かわいそうなことだから。
学校行かなくってOK!(`・ω・´)b
教育は自分で選ぶ!(`・ω・´)b
・・・なんて、危険思想極まりない。
市内に「不登校の子のための居場所」を開いているNPOがあるんです。
20年以上歴史があり、スタッフの方皆さんとても温かく、私も子育て講座等で大変お世話になりました(o^―^o)♪
しかし、そんなNPOからも「今も一生懸命学校に戻ろうとしている親子にとって、(私のような価値観を持つ親子は)悪影響」ということで、利用を遠回しにお断りされてしまいました。・゚・(ノД`)・゚・。
そのNPOも自治体から補助金をもらって運営しているわけで、市の教育委員会から求められるゴール&実績(=不登校の子が学校に戻れるようになる)を目指さざるを得ない…という大人の事情があるのでしょう。
そのNPOにとって、居場所に来る親子がみんな「なぁ~んだ!学校なんて行かなくたっていいんじゃん!」てなって、1人も学校に戻らなくなっちゃったら困るわけですよ(;´Д`A ```
市から補助金もらえなくなっちゃいますもの(;´Д`A ```
市は、そのNPOが「不登校の子を学校に戻す支援」をしてくれると思うからお金を出しているだけなので。
再び登校できるようになった子どもの数を実績にカウントするわけなので。
遠い親戚の子(小1)は、お父さんに「学校に行け!」と殴られて登校していると聞きました。
虐待ですよね・・・。
両親共働きだから「生活のため」、子どもが学校に行ってくれないと親が困るのです。
実際、そういう家庭はとても多いと思われます。
・・・そんなに無理やり登校させられて、いやいや学校に通って、その子が一体どんな学びを得られるというのでしょう??
楽しくない学校なんて、行かなくていいんです。
子どもがHAPPYでないとしたら、それは学校が間違っているのです。
(※2020年10月23日教育新聞より引用)
子ども達が今、次々と学校NO!を表明しています。
私たち大人がすべきことは、「登校支援」でも「適応指導」でもなく、子ども達の声にしっかりと耳を傾けて、学校教育の現実を直視することでしょう。
もうすぐ衆院選です。
教育を蔑ろにする国に未来はありません。
今の教育を❝イイネ!❞と思えないなら、投票に行きましょう。
私たちにできる、確かな意思表示です。
ではまた(@^^)/~~~
小4娘のホームエデュケーション、こんな感じでやってます。
包丁で中指をざっくり切って救急外来騒ぎを起こし、こんな格言⇩が心に沁みた…twitter名未定の元どケチ妻A子です<(_ _)>
「人間には、不幸か、貧乏か、病気が必要だ。
でないと人間はすぐに思い上がる。(byツルゲーネフ)」
さて、今年度から長女(小4娘)が小学校を辞めて※ホームエデュケーションしています♪v(´∀`*v)♪
(※その経緯について書いたブログがこちら⇩)
コロナで一時期オンライン授業になったりした影響で、「あれ??もしか学校、そんな必要じゃなくない??学校行かなくても問題なくない??」と気付いてしまった人々が意外と多いようで・・・💦
同じ小学校にも「もしかしてホームエデュケーターなのでは??」と思われるお友達がいるんです♪v(´∀`*v)♪
・・・とは言え、まだまだ世間ではホームスクーリングだとかホームエデュケーションだとかという言葉自体、認知されていません(;´Д`A ```
っちゅーわけで本日は、
「ホームエデュケーションって、一体何してるの???」
にお答えしたいと思います!
⇩こちらが小4娘のホームエデュケーション中の様子♪v( ̄Д ̄)v イエイ♪
午前中は基本的にはタブレットで基礎学習🖋
(娘は※チャレンジタッチ⇩で国算理社英を勉強しています。)
基礎学習が終わった後は、漫画やゲームで自由に過ごしています。
今日は、図書館から借りてきた⇩小学館学習漫画【ドラえもん日本の歴史人物「卑弥呼」】を読んでいますねφ(゚Д゚ )フムフム…
タブレット学習も毎日だと飽きるので、時々違う※Ⓐドリルもの(娘はロジカルシンキング系のドリルをやっています。)に取り組んだり、※Ⓑ実験もの(娘はSTEAM系の図鑑でやっています。)に挑戦したりもしています(o^―^o)♪
⇩※Ⓐ「小学生のための思考力ひろがるワーク」標準はっけん版
※ⒷおうちでSTEAM教育「なぜ?どうして?がよくわかるわくわく科学実験図鑑」
⇩こちらが先週※「まほうの牛乳」実験に挑戦した時の様子。
(※この実験で表面張力だの分子だのの性質が学べるらしいのですが、ワタクシにはその原理を理解&解説できず・・・(-_-;)ホームエデュケーションの成功は親の頭脳に依存することが明白となった事例です(-_-;))
ホームエデュケーションに移行した当初は「せめて午前中ぐらいは勉強しておいてもらわないと!(゚Д゚;)」みたく思っていましたが、色々なホームエデュケーターの方のお話を聞いたりしていく中で、もはやその基礎学習さえも「いや別に・・・( ̄- ̄) …」という境地に達しつつあります...( = =)
むしろ今や「ゲーム、最高じゃない?!」という真逆の価値観を獲得するほど解脱しつつあります…...( = =)
・・・そうです。
「他人の自由を否定するものは、
自らも自由になる資格はない。」(byリンカーン)
のですから…。
これからも「今日はこんなことして過ごしました」シリーズを書いていきたいと思います☆(o^―^o)☆
ではまた(@^^)/~~~
家族でEテレの「こども哲学」をやってみた!
自宅で「なんちゃってバカロレア」を始めちゃう!☆(≧▽≦)☆twitter名未定の元・どケチ妻A子です<(_ _)>
突然ですが皆さん、Eテレ(隔週金曜16:45~17:00)の「Q~子どものための哲学」⇩という番組をご存知ですか??
ワタクシ、こういうの大好物でして❤(〃▽〃)♪
観ているだけでは物足りなく、うずうずしてたまらず、
無理やり!!!
強引に!!!
家族全員巻き込んでやってみました~~~☆☆☆ヾ(*´∀`*)ノ☆☆☆
今回は6/3に放送されたテーマ⇩「似てない人と仲よくできるの?」にチャレンジ(o^―^o)♪
最初、長女(小4)は「え~…わかんない…」と意見持てず。
次女(小2)も興味なさげにほげぇ~・・・?( ゚ ρ ゚ )?としてました(-_-;)
そこで
「例えば、Fちゃんとは幼稚園が一緒とか、鬼滅が好きとか、お姉ちゃんと弟がいるとか、似てるところがいっぱいあって、一緒に遊ぶと楽しいよね?」
「でも、なんとかレンジャーが大好きで、戦いごっこばっかりで、全然好きなものが違う男の子がいたとして、そういう子と一緒に遊ぶの、どう?楽しいと思う??」
と具体的なシチュエーションを出してみたところ、対話が動き出しました。
次女「全然楽しくない。」
私「じゃぁそういう自分と似てない子とは仲良くできない?仲良くしなくていい?」
次女「・・・聞いてみたらいいと思う。どうしてそれが好きなのって。」
!!!「聴く」!!!
いきなり核心キタ━━━━━(゚∀゚;≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚;)━━━━━━!!
・・・すると、長女ものってきました。
「自分はそんなに好きじゃなかったり、あんまり知らないことだったけど、その子に教えてもらったら『へぇ~こういうのもあるんだ!』とかって好きになるかもしれないし。」
!!!「知る」!!!
ちょ、スゴ。いきなり本質━━━━━(;゚Д゚)━━━━━!!
そこから、
「人種が違う」「考え方が違う」「信じている神様が違う」など❝似てないから仲良くできない❞というところから戦争が起きていること。
肌の色も喋る言葉も着る服も全然違う・・・けれど、目があって鼻があって口があって食べて歩く❝人間❞なのは同じであること。
何もかも全てが違う人もいなければ、何もかも全てが同じ人もいないということ。
・・・などについて話し合っていきました。
え~…結局、この後アタクシが一番熱く唾を飛ばしてシャウトするという
典型的かつ最悪な1番やっちゃいけないパターン
の展開に陥り、グダグダになって終了したわけですがΣ( ̄ロ ̄lll)
なんかコレ、真面目にちゃんとやったら相当イイんじゃ⁈
今回はこのアタクシが全くのダメファシリだったせいでこんなんなっちゃったけど、まともなオトナがファシリテーターやったらかなり素晴らしい対話になるんじゃ⁈
ホントはこういう❝対話❞こそ、本来学校で行うべき教育だと思うけど、今の学校では真逆の指導が行われているのが実情・・・。
だったら自宅で、自分たちでやるしかない。
「答えのない問題」を、いろんな人と対話することがなんでこんなに大切で、面白いと思うかっていうと、
⇒「さまざまな考え」があることを知る。
⇒「自分の視野」が広がる。
⇒物事を「多面的に見られる」ようになる。
⇒「みんな違って、みんないい!」と心底思えるようになる。
⇒自分の意思も、相手の意思も尊重できるようになる。
つまり対話こそ、「❝人権教育❞そのものだから。」なのですよね✨
なんの用意もなしに、いきなり子ども達とやってみたけどこれは相当良さそうだ!ちゅーことで、ワタクシ、これから本気で「こども哲学」勉強してみることにしましたv(´∀`*v)♪
⇩こんな活動をされているNPOを見つけました!\(◎o◎)/!
⇩こんなのもあります♪(*^▽^*)
いいですね~♡❤♡
これはやらねば!(ノ・ω・)ノ!
子ども達のお友達も呼んで、自宅で❝なんちゃって子ども哲学の会❞でもやっちゃおうかしら~(*´艸`*)
・・・まぁ、その前にまずは相当ファシリテーションの勉強しないとね・・・(-_-;)
子ども差し置いて大人の方が熱く語って子どもがヒいてるようではね・・・(-_-;)
皆様も是非、ご家族で「こども哲学」やってみてくださいね✨
ではまた(@^^)/~~~
今、日本全国の公立小学校に起きていること。
相変わらずオシャレなtwitter名が見つからず(というか、思いつくものはたいていどなたかが既に使っていらっしゃる)、❝らぶぼたん❞などと言う恥ずかしい仮のネットネームで今日もブログを書く、どケチ妻・A子です<(_ _)>(←…って結局、どケチ妻に戻ってるやないか~い!💢)
先日、次女(小2)の授業参観で久々に学校に行ってまいりました♪v( ̄Д ̄)v イエイ♪
(※長女は小学校やめましたが、次女は❝学校の授業死ぬほどつまんないけど、友だちに会いたい、友だちと遊びたいから行く❞と言って登校しているのです(;´Д`A ```)
・・・いや、ちょっとこれは書かずにはいられない話でして。
これだけは皆さんに伝えておかなければならないと思いまして。
この、うちの娘のクラスの状況が特別というわけでは決してなく、
今、日本全国のあらゆる公立小学校に起きているリアルなのだとどうしても知っていただきたくて。
・・・結論から言えば、先生も子どもも全員”lose-lose”。
誰もハッピーじゃない。
そもそも35人、1人1人学び方も学ぶペースも理解力も違うのに、同じ内容を同じペースで同じように理解させようなんて、ハナから無理な話なのですよ(-_-;)
担任は教師歴30年近いベテランの方。
先生は落ち着かない子ども達をもぐら叩きのように注意して回って、授業が進みません。
子ども達はつまらないので立ち歩いたり騒いだり、ますます落ち着きません。
それをまた先生が抑えつけようとする⇒子ども達はますます反発して落ち着かなくなる・・・という悪循環が繰り広げられていました。
授業内容は ↓「メモリの読み方」で、
分かる子ども達にとっては5分もあれば充分な内容にも関わらず、1時間も分かり切った退屈な話に付き合わされて放置されていました。
逆に、クラスの1/3ぐらいの子は同じ内容を1時間かけても理解しておらず、授業が分からない上につまらなくて騒ぐので問題児扱いされていました。
先生は、「クラス全員が静かに黒板を見てみんなが理解している」という授業風景を理想に持っているのでしょう。
親たちが見ている前でそんな理想の授業ができない自分に、苛立ちとプレッシャーを感じていたと思います。
親が見ている前にも関わらず、子どもの身体を抑えつけたり、「出ていきなさい!」「謝りなさい!」と怒鳴っていて、ということは、誰も見ていない普段の授業ではそれ以上の暴言暴力が行われていても何も不思議ではありません。
そして、そんな光景を見た親は
「学級崩壊だ」
「体罰だ」
「担任を替えろ」
「教師の力不足」
「この先生の指導のせいだ」
・・・と、先生個人の力量の問題だと捉え、先生を責めるのです。
でも私は、これは先生の力不足でもないし、ましてや子ども達の問題(小1プロブレムだとか)でもないと思うのです。
ただただ、「一斉授業」「集団教育」というシステムが悪いだけ。
これだけ多様な子ども達が存在する時代に、全員一律に、画一的に、同じ教科書で教え込もうという教育方法が全くマッチしていないだけ。
・・・先生もある意味、今の教育システムの被害者なのだろうと。
子ども達はこんな教育環境に❝麻痺❞してしまっていて、「これがフツー」と受け入れているか、もしくは本当に全くなんとも思っていない❝鈍感❞か。
まともな感性を持つ子は「学校に行かない」という選択をしているだけなのです。
このような今の学校の現状を、大人達がまず理解する必要があります。
そして、先生を責めるのではなく、ましてや子どもを問題児、障害児、病児扱いするのでもなく、「教育システムそのものを根本から変えなければいけない」という動きに繋げていかなければならないと思います。
私の提案としては、「せっかく1人1台タブレットが配布されてるんだから、タブレットで1人1人に合った内容を1人1人に合ったペースと方法で個別学習すればいい」です。
先生はその間、教室内を回りながら随時サポート役に徹すればいい。
私ら親世代の20年30年前とは違い、今はインターネット上に良質な学習コンテンツが山ほど存在しています。
しかも無料で面白い!!☆☆☆(≧▽≦)☆☆☆
それにしても、ではどうしてこういう面白くて便利なツールを学校は活用しようとしないのでしょうか。
どうして学校はあんなにつまらないドリルを使い続けているのでしょうか…??
ここにはまた別の教育問題が潜んでいると私は疑っており、次回別記事にして記したいと思いますm(__)m
ではまた(@^^)/~~~
自分のネットネームが決まらずブログが完全に迷走している件。
今さらtwitterを始めるにあたり、❝どケチ妻❞に代わる❝オシャレな❞ネットネームを探し求めて早1か月…...( = =)
このブログ開始当時はそこまでどケチでもない(たぶん…)のに、超テキトーに「どケチ妻」を名乗って書き始めてネタが尽き、今やどケチとは全く無関係な「ホームエデュケーション」とか言い始めて完全に迷走しております、ただの40代主婦です…_| ̄|○|||
色んな方のブログとかtwitterとか見てますが、ほんと皆さん…なんてイケてるネーミングなんでございましょう…♡(≧∇≦)♡
オシャレ✨で、カワイく❤て、イマドキ🎶な、こんなステキなネーミング、皆さん一体どうやって考え付いたんでしょう???
ちょっといいかな?って思った名前は当然全て使われており、もはや消去法・・・。
今のところとりあえず「らぶぼたん」にしてますが、
全然納得いってません(-"-)
私の理想のtwitter名(orブロガー名)としては、
①響きが軽い&②キャラが伝わりやすい
のはもちろんのこと、
できれば
③ジェンダーレスで、④年寄りになっても違和感がない
ネーミングがいい!!!(^▽^;)
例えば「いちご」さんとか「チョコバナナさん」とか、好きな食べ物系をtwitter名にしている方がいたので、私も自分の好きな食べ物から考えてみたりしました。
しかし、私が死ぬほど好きなのは
・たこやき
・韓国のり
であり、その時点でダサ過ぎて却下✖。
だったら❝ウォルピスカーター❞みたく、入れ替えたらオシャレになるかも(≧▽≦)って
試してみたら
・チョコアイス ⇒ イスチョコア?
・メロンソーダ ⇒ メロソ?ダーソメロン?
・クレープ ⇒ プクーレ?プークレ?
・ポテチ ⇒ ポテチン?ポテチ―ノ?
うわっ・・・ダサッ💢
・・・これはもう、パクるしかない(;゚Д゚)
Eテレで大人気のオフロスキー
をパクッて、
・ヒルネスキー
・ゴロネスキー
・ネルノスキー
………。
いるんだな、コレが。
使われてないのは
・ゴロゴロスキー
ぐらい。
その関連で、
・ごろりすきー
・ふらりすきー
もしくは、
・カラムーチョ
からの連想で、
・ふらりーの
・ふらりーた
・ふらりーぜ
・ふらりーや
・ふらりーちぇ
・あつがりーた
・あつがりーの
・あつがりーや
・あつがりーぜ
・めっちゃいーぜ
・やせるーの
みたいな???
・・・ってコレ、どのへんでキャラ伝わるわけ???💢
もう無理だわ。
妖怪ウォッチとか神✨だわ。
「ドンヨリーヌ」 「ひも爺」
「ネガティブーン」 「ヒキコウモリ」
「トホホギス」 「口だけおんな」
「つづかな僧」 「わらえ姉」
「モテヌス」 「さむガリ」
「サイコウ蝶」 「ぎしんあん鬼」
「ナガバナ」 「ムダヅカイ」
・・・などなど。
現時点で223種類ものキャラクターがいるようなのですが、
どれもキャラとネーミングが秀逸で、くだらなくて、感服です!!!。・゚・(ノД`)・゚・。
いくら考えたって、こういうセンスがゼロなワタクシからは何1つ出てきませんので、そろそろ観念してダッサダサネームで突き進んでいこうと思います。
それにしても、いい年齢してらぶぼたんって・・・
ギャーーーー!!!やっぱ無理・・・
どうしよう・・・
そうして今日もtwitter開設ならず。
ではまた( ´Д`)ノ~
小4娘、❝ホームエデュケーション❞始めました☆
今更ながらにtwitterを始めようとして、でもカチョイイtwitter名が思いつかなくて始められない…本末転倒のどケチ妻・A子です<(_ _)>
さて、我が家の長女(小4)が先月から❝※注)ホームエデュケーション❞始めました~♪v( ̄Д ̄)v♪
※注)学校に通学せず、家庭に拠点を置いて学ぶこと。
・・・え?なに、ホームエデュケーションを知らない??
今、日本の小中学生に大流行&最先端のオルタナティブ教育ですよw
(世間一般的には「不登校」と言うそうですが。(;´Д`A ```)
小4新学期、最初の1週間はフツーに登校しましたが、2週目の月曜日(4/18)から長女は登校するのをやめました。
その後家族で色々話し合った結果、学校には行かずに自宅で勉強していこうと決意!
午前中はタブレット(チャレンジタッチ)で基礎学習。
午後は絵を描いたり本を読んだり自由に過ごしています。
↑こういうのをイマドキ「ホームスクーリング」とか「ホームエデュケーション」だとか言うそうで。(↑なんか響きカッコイイw)
コロナで一気にそういう子どもが増えているらしく、「ホームスクーリング」「ホームエデュケーション」等のキーワードで検索するとたくさん情報⇩が出てきますv(´∀`*v)☆
学校に行ってくれてる方が、そりゃ親としてはラクだし安心なんですよね(-_-;)
基礎教科はもちろん、図工や音楽、体育まで満遍なく学べて、放っておいても様々な"人間関係”を経験することになるからです。(それに何より給食は有難い…(''◇'')ゞ)
・・・ただ一方で、娘たちが通うごく普通の今の学校教育には、私自身ずっと疑問&不満を抱いていました。
こんなに時代は変わったのに、こんなに子どもは1人1人違うのに。
あまりに画一的。
あまりに一方的。
あまりに集団的。
少しでも一斉指導に従えない、集団生活からはみ出る子は「支援学級」へと送られていきます。
ケシゴムは白の無地でなければダメ。
昼休みは全員校庭で遊ばなければイケナイ。
筆算では定規を使わなければナラナイ。
………………。
…………。
……。
娘はそんな学校生活を「息苦しい」と伝えてきました。
授業も「つまらない」と。
コロナ禍で実施されたオンライン授業を見た時、私は理解しました。
1クラス30人いたら、30人全員が分かるまで教えるのが義務教育なのだと。
先生はその責務を真面目に全うしているだけなのだと。
誰が悪いわけでもない。
「一斉授業」「集団教育」という方法が間違っているだけなのだと。
1人1人、能力も、興味関心も、学び方も、学ぶペースも違うはず。
それを全部無視して、全員一律に同じ内容、同じ指導で教えようとすること自体に無理があるのです。
娘には、自分のペースで、自分に合った方法で、自分の道を歩んでいってもらいたい!(`・ω・´)b
それを見守り、支えていくのが親の役目と思います。
・・・そんな娘が昨日、幼稚園時代の担任の先生にお手紙を書きました。
※以下、長女(小4)の手紙より(原文のまま)
「●●先生へ
お元気ですか。わたしは元気です。
今年、4年生になりました。
わたしは今、ホームエデュケーション(家で)しています。
学校には、好きなじゅぎょうしか行っていません。
世の中には、だいじょうぶなのか、と心配する方々もいます。
だけどわたしは、だいじょうぶです。
それがわたしの生き方なのですから。
わたしだって、さいしょは、ふあんになりました。
でも、自由に生きていいんだと気づき、今は安心しています。
昔は、学校の決まりという手じょうでしばられていましたがそれはおかしいのです。
早く学校が未来へ一歩ずつ歩みますように。」
正直、ビックリしました(;´Д`A ```
こんなふうに思ってたんだ!こんなこと考えてたんだ!と。
(❝手錠❞とか、ちょっと大袈裟で笑ってしまいましたが(''◇'')ゞ)
子どもって気付かないうちに、こうして一歩一歩大人になっていくんですね…✨
・・・最後に。
2014年ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさんのお父様の、有名なお言葉を紹介したいと思います。
「マララをどう育てたのか、人々は私に聞いてくる。
どうしたら、あんなに勇敢で堂々とした子になるのかと。
私はこう答える。
私が何をしたかではなく、何をしなかったかなんです。
私は娘の翼を切らなかった、
それだけです。
マララは自由な鳥になれ。」
ではまた(@^^)/~~~
どケチ夫婦☆の「PTA役員体験談」
良好な夫婦関係維持のためには「おならとゲップと裸はNG!」と言われて気絶…
どケチ妻・A子です<(_ _)>
新年度って毎年恐ろしい集まりだらけですよね・・・...( = =)
新学年の保護者会、新クラスのPTA役員決め、新担任との個人面談、新年度の引き取り訓練・・・
中でも何が恐怖って、
PTAが恐怖
です━━━━━━(;゚Д゚)━━━━━━‼‼‼‼‼‼
長女の入学前から「どうやってPTAを逃れるか」しか考えておらず、役員決めの儀式では死刑宣告を待つ囚人のような気持ちでおりました・・・_| ̄|○|||
しかし!!!
そんな我が子の小学校にも、新型コロナという時代の追い風が吹いたのであります♪v( ̄Д ̄)v
・・・そうです。
新型コロナウィルスの影響で、我が子の小学校もPTA活動ができなくなったのです!!!
そんな状況変化を察知したどケチ妻、「今がチャンス!」と、初めてPTA役員に立候補☆v(´∀`*v)☆
昨年1年間、PTAの「会計係」を担当いたしましたm(__)m
泣く子も黙るPTA。
そのリアル
についてお伝えいたします!
2年前の新型コロナ流行以降、我が子の小学校PTAは大幅に活動中止&縮小しました。
コロナ前(2019年度)までは広報、環境、地区等、様々な委員会が存在し、毎月のように集まりがありました。しかし、コロナ後(2020年度、2021年度)は全ての委員会が廃止され、現在活動しているのは「本部役員」&「選出係」のみ。
印刷や集金、配布作業等、どうしても学校に集まらなければできない活動があるため、フルタイムのお仕事をされている保護者にとって、PTA役員を務めることが負担になるのは確かだと思います。ただ、上記以外の仕事はLINEでのやりとりなので、PTAのために学校に行かなければならなかった日は実質年間6回でしたv(´∀`*v)♪
(これでも多いかもしれませんが…(;´Д`A ```)
この年間6回(=2か月に1度)の集まりもコンスタントというわけではなく、年度初めの4~5月と、年度終わりの2~3月に集中しています。
この時期に本業が忙しくなる方には、「やっぱPTA大変!」と思われるでしょうが、逆に言えばこの時期以外、仕事はありません。
どうせ一度はPTA役員を全員経験しなければならないシステムの小学校なのであれば、私は「親子共々事情が分かっていない低学年のうち」にPTAを済ませてしまった方がラク、と思います。
・・・というのも、さっさと済ませておけばその後の毎年の役員決めの儀式から解放され、無駄な時間と心労を負う必要がなくなるからです。
以前は地域のメンドクサイ行事もPTA役員が担わされていたようですが、コロナを理由に全て廃止でき、この2年で「このままPTAなくしていっちゃおう!」という流れが一気に加速しました♪v(´∀`*v)
コロナでPTA活動が縮小⇒PTA会費が大幅に減額⇒無駄な支出を見直す・・・
という好循環が起きており、PTAの会計係は予想以上に面白いです☆ヾ(*´∀`*)ノ☆
お金を通して見えてくる学校の実状。
(例えば、「保護者証とか卒業生用のコサージュとか消毒液までPTAがお金を出さないとやっていけないんだ・・・」とか、「こんな日用品まで先生方が自腹切ってるんだ・・・」など。)
それが私にとって最も興味深く、勉強になりましたね~!Σ(゚Д゚)
・・・っていうか、
日本、公教育費ケチり過ぎ💢
他にも、組織の在り方、会議の進め方、コミュニケーションの持ち方等、考えさせられる場面が多く、一度仕事を辞めた主婦にとって下手な再就職訓練なんかよりよっぽど身になる現場実習と感じました。
時代は確実に変わっています。
PTAもコロナで変わらざるをえなくなり、自ずと変革が起きています。
この1年、PTAで私が体験したのは、❝古い組織が新しい組織に生まれ変わっていくプロセス❞でした。こんな面白くて貴重な機会、そうそうありません(^^;
どんな世界も、思い切って飛び込んでみると視野が広がるものです(''◇'')ゞ
これから小学校でPTA役員を務める方、PTAから逃れる方法を必死で探している方に、わたくしの経験が少しでもお役に立てば幸いですm(__)m
ではまた(@^^)/~~~